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我慢から工夫へ!食事の賢い置き換え法〜おすすめ低糖質パンもご紹介

我慢から工夫へ!食事の賢い置き換え法〜おすすめ低糖質パンもご紹介

2023年8月1日

置き換えダイエットで低糖質パンの活用を考えたことがある方も少なくないと思います。しかし、どのような使い方をすれば効率的かつ継続してやせることができ、リバウンドして太らずにすむのでしょうか。その問題を解決するためにも、低糖質パンの栄養成分や賢い使い方を習得しましょう。

 

低糖質パンを賢く置き換えられれば、継続してダイエットを続けられて、リバウンドもなく成功率を上げられるでしょう。健康的な身体を目指している方はぜひ参考にしてください。

 

美と健康は我慢から工夫の時代へ

これまでのダイエットは、食事制限をして食べたいものを我慢する方法ばかりが実践されてきました。しかし、これからの時代は我慢する必要はありません。

 

美しくて健康的な体になるためには我慢ではなく、『工夫すること』が大切です。空腹を我慢せずに低糖質のパンに置き換えることで、食事を楽しみながら、摂取エネルギー(以下カロリー)を減らせる時代です。

 

例えば、ロールパン2つで角砂糖8~9個ほどの糖質があるといわれています。しかし、RITA-STYLE ONLINE SHOPのふわふわブランパンは糖質を約85%カットし、10個食べても従来のロールパン2つ分の糖質で抑えられています。これからは何を我慢するかではなく、どのようなものを選んで工夫して食べるかを考えて理想的な体を手に入れましょう。

 

置き換え低糖質パンの賢い使い方

置き換えダイエットで低糖質パンに置き換える場合、どのような使い方をすれば効率的に痩せられるのでしょうか。低糖質パンの賢い使い方を知り、我慢することなくダイエットをしていきましょう。

 

1.エネルギー(カロリー)や糖質だけを気にしない

置き換えダイエットで勘違いされやすいのは、ただ食べるものを変えればいいわけではない点です。方法としては間違っていませんが、一番大切なのは栄養バランスを気にしながらの摂取が必要であることです。

 

栄養不足や栄養の偏りはリバウンドにつながる場合も少なくありません。摂取するカロリーや糖質をカットしただけでは普通の食事に戻したときにリバウンドしてしまい、せっかく痩せても元の体型に戻ってしまう恐れが高まります。

 

低糖質パンに置き換えながら過剰な糖質をカットし、他の食事できちんとビタミンやミネラル、たんぱく質などの栄養素を摂取しましょう。

 

2.毎食食べない

低糖質パンがカロリー制限にいいからといって、毎食低糖質パンを食べるのはおすすめしません。置き換えダイエットは3食のうち、1~2食を置き換えることが基本です。空腹感や栄養不足を防ぐためには、1食の置き換えで十分です。

 

特に夕食の主食を低糖質パンに置き換えると、夜間の消費カロリーを減らせるでしょう。食事の楽しみは残しておいた方が我慢をしなくて済み、ストレスにもならずに、継続して行えるため、結果、成功率が上がると考えられます。

 

3.惣菜パンとして食べる

低糖質パンにチキンやサラダを挟んで惣菜パンとして食べることにより、満足感のある食事へと変貌します。脂質、たんぱく質は糖質と同様にお腹に長く留まるため、腹持ちの良さにつながるでしょう。

 

消化がよいものを食べてしまうと、空腹感で間食をしてしまい、カロリー摂取量が増えてしまいます。それでは低糖質パンに置き換える意味がなくなってしまうため、腹持ちのよいものをレシピに取り込んで食べるのが置き換えダイエット成功のポイントです。

 

4.ゆっくり食べる

ゆっくりとしっかり噛んで食べると満腹中枢が刺激され、そこまで食べていなくても満足感が得られます。例えばコース料理をいただく際に、量は食べてないものの、お腹が満たされて満足感が得られている経験がある方も多いはずですが、それと同様です。

 

いつものパンをもっちりした嚙み応えがある低糖質パンに置き換えると、量を取らなくてもしっかりと噛み、満腹中枢を刺激できるでしょう。また低糖質パンには食物繊維が含まれているため、噛み応えもあり、さらに満腹中枢を刺激できると考えられます。

 

5.置き換え前の食品よりも低エネルギーか低糖質か確認する

置き換えパンのダイエットが知らないうちに失敗している例としては、低糖質パンに置き換える前の食品の方が糖質やカロリーが低かったという場合です。例えばRITA-STYLE ONLINE SHOPのふわふわブランパン1つは糖質が2.9gですので、置き換える前のものが2.9g以上であるか確認しましょう。

 

せっかく置き換えたのに、カロリー摂取量が増えてしまっては本末転倒です。低糖質パンのイメージだけで購入せず、きちんとこれまで食べていたもの、置き換える食品の糖質量やカロリーを見てみましょう。

 

美味しく食べて糖質カットできる!低糖質パンご紹介

低糖質パンはもっさりしていて味も一辺倒のイメージですが、近年はこのイメージを払拭するパンがたくさん出てきています。美味しく食べてカロリーをカットできるため、継続しやすいでしょう。

 

一般的なロールパンとRITA-STYLE ONLINE SHOPの低糖質パンの栄養成分を比較して表にまとめていますので、どのパンが自分に合っているのか確認してください。

 

栄養成分 ふわふわブランパン もっちり大豆パン ぷちぷち雑穀パン ロールパン
エネルギーkcal 88 111 112 93
たんぱく質g 7.3 12.4 9.4 3.0
糖質g 2.9 3.0 6.3 14
脂質g 3.2 5.2 4.6 2.7
食物繊維総量g 6.8 1.3 3.8 0.6
食塩相当量g 0.4 0.4 0.4 0.4

※ロールパンは1個30gで計算しています。

 

1.ふわふわブランパン

ふわふわブランパンはシンプルな味わいのため、惣菜パンに加工しやすいです。素材の味を楽しみたい方には特におすすめで、飽きずに食べられるでしょう。1個当たりの栄養成分を一般的なロールパンと比べると大きな違いがあります。

 

栄養成分 ふわふわブランパン ロールパン
エネルギーkcal 88 93
たんぱく質g 7.3 3.0
糖質g 2.9 14
脂質g 3.2 2.7
食物繊維総量g 6.8 0.6
食塩相当量g 0.4 0.4

※ロールパンは1個30gで計算しています。

 

2.もっちり大豆パン

もっちり大豆パンはもちもちした触感とタンパク質の量が多いため、満腹感を得ることが期待できます。腹持ちもよく、パンが好きな方は置き換えにはとても適しているといえるでしょう。

 

栄養成分 もっちり大豆パン ロールパン
エネルギーkcal 111 93
たんぱく質g 12.4 3.0
糖質g 3.0 14
脂質g 5.2 2.7
食物繊維総量g 1.3 0.6
食塩相当量g 0.4 0.4

※ロールパンは1個30gで計算しています。

 

3.ぷちぷち雑穀パン

ぷちぷち雑穀パンは雑穀が含まれており、食べたときのプチプチする食感が楽しく、癖になります。置き換えダイエットをするときには、栄養バランスを考えることが大切です。他の2商品よりも糖質は少し高くなりますが、朝や昼に置き換えダイエットをしている方は日中の活力にもなります。

 

栄養成分 ぷちぷち雑穀パン ロールパン
エネルギーkcal 112 93
たんぱく質g 9.4 3.0
糖質g 6.3 14
脂質g 4.6 2.7
食物繊維総量g 3.8 0.6
食塩相当量g 0.4 0.4

※ロールパンは1個30gで計算しています。

 

我慢なしで美味しく続ける!置き換え低糖質パンで楽しいダイエットを実現

ダイエットをするときは「食べたいものを我慢」「空腹になっても耐える」という固い決意が必要だと思っている方も多いと思います。しかし科学が進歩し、さまざまな食品が出てきたため、我慢する必要がなく、工夫次第で楽しみながらダイエットができる時代になりました。購入方法もコンビニやスーパー、通販とお手軽です。

 

継続できなければリバウンドしたり体調を崩したりと、これまでの努力が水の泡になってしまう方や健康的な身体を諦めてしまう方もいますが、その心配もありません。これからの時代は我慢せずに美味しく続けられる低糖質パンの置き換えダイエットで健康的な身体を目指しましょう。

 

Q&A

Q.低糖質パンはどれがおすすめですか?

 

A.ダイエット成功の鍵は継続なので、味わいや食感がお好みの低糖質パンがおすすめです。初めての方は1番スタンダードな「ふわふわブランパン」から始めてみましょう。

 

Q.置き換えは1日1食が良いのですか?

 

A.はい、そうです。1日2食以上置き換えてしまうと必要な栄養素が不足してしまう恐れがあると考えられるためです。

ふわふわ・ぷちぷち・もっちり!低糖質でもお腹も心も大満足!